【アラフォーから始める筋トレ】まずインナーマッスルを鍛えよう
アラフォーになると突然肩があがらなくなることがあります。
どうも四十肩という症状があるようでして、以下のリンクに記載されていました。
私も今は38歳なのですが、
肩をあげただけで急に脱臼したような感覚を受けまして、
そのあと肩をあげられなくなり、痛みが走りにました。
この原因ですが、
まだ診察にもいっていないので診断を受けてからですが、
自分の身体なのでなんとなくわかる気がするのです。
それは2日前に始めた筋トレのように思います。
今日はアラフォーになってから筋トレを始める時には、
水風呂に入る時くらいにそおっと、
慎重にするめましょうというお話です。
右肩が弱い原因は高校野球で硬式のボールを投げていた時
最近甲子園の時期になるとその熱闘が伝えられると同時に、
ピッチャーの過密スケジュールによる連投で、
将来肩の故障に繋がりやすくなるというお話が出てきます。
これはその後プロで活躍した偉大なピッチャーの皆さんも、
批判されているところですね。
以下の長谷川投手もとても緻密なピッチングをされていた理論派のピッチャーでしたが、甲子園自体の問題まで指摘されています。
さて、
私は高校野球をしていたといっても、
ピッチャーでもなく、ただの野手でした。
それであっても、公式のボールとはとても重いものなので、
間違った投げ方をして肩に違和感があっても、
無理に続けてしまうことで治らない傷を作ってしまいます。
自分だけが感じるものなので、
またそんなに影響もなかったので周りにも黙っていたのですが、
甲子園の夏を終える頃には90度以上右肩をあげると違和感を覚えるようになりました。
ただ、日常生活には違和感がなくそのまま放置していたんですね。
アラフォーになると筋トレはけがに繋がりやすい
そしてアラフォーになると身体がとても硬くなってしまいます。
若い頃と比べて、
関節や筋肉がそうなるのは止むを得ないところがあります。
その状態で急に筋トレをしてしまうと、
身体が追いつかずに怪我をしてしまうのは自明のこととも言えます。
かつ筋トレとはつまりは筋肉に負荷をかけることですから、
多少しんどいこともそんなもんかなと思って続けてしまうのです。
それですぐに怪我をしてしまうという流れですね。
何を隠そう私も、筋トレをした2日後に肩があがらなくなりました。
ただ腕立てを10回した程度のものだったんですけど。
もともと自分の弱い右肩だけが急に痛みが走って、
動かすのが辛い状態になってしまったのです。
こうなると筋トレどころではありません。
ひたすら治療に専念ですね。
本格的な老化には白髪染めやシワ取りよりも筋肉で立ち向かおう
でもやっぱり怪我をしたことでわかったのは自分の身体の老化です。
まあ38歳にして髪も半分白髪ですので、
そして顔もシワだらけとくれば毎日鏡を見るだけでもわかっていたのですが。
ただ運動神経には自信があったので、
スポーツならできると信じていたんですね。
でもそれすらも失われているというのは老化に他なりません。
それでですね、
やっぱりここからは老いとの闘いだと思うのです。
そして安易にシワ取りの整形だとか、
白髪染めとかでこの本格的な老化には全く抵抗にならないと思うのです。
結局争うには自分自身の努力しかありません。
筋肉ってその点いいですよね、
習慣、努力の賜物ですので。
まずインナーマッスルから始めよう
たとえ筋肉が直ちに欲しくなったとしてもすぐに負荷の強い筋トレは私のように、
怪我の元です。
実は今もなお痛く回復の見込みは立っていません。
それでも、なんとなくファイトが湧いてきているのは、
老化に立ち向かうという意志だけです。
そこで、何から始めるか、
もう答えが出ているのですが、インナーマッスルからですね。
これですね。
とにかく、身体に優しく、
トレーニングをしていきたいと思います。
それでは皆様も素晴らしい日々を。
全ては自分が選んだ結果である
おはようございます。
今日はなぜか朝から頭に浮かんでいた言葉についてです。
全ては自分で選んだ結果であるということ
当たり前のこととといえばそうですが、
なんとなく自分には腑に落ちていないところがありました。
父親からもよく言われたものです。
「全部自分で選んだんやろ」と。
でも自分の中でいろんなエクスキューズがあったんですね。
だって、しょうがないやんか。
こうするしかなかったんやもん。
その裏にあった思考はこんな感じですかね。
こうしないとすごい批判にあっていた。
世間や周囲の人から。
だからそうする以外の選択肢なかったやん。
これが自分の中の言い訳やったんですね。
そして言い訳自体は別に悪いことないんです。
世間や周囲の人を気にすることも、
それはそれで構いません。
ただ、いづれにしても、
自分がそれを選んだことは変わらないのですね。
世間や周囲の批判が気になってそうしてしまったんです。
それはしょうがなくではなく、
自分が優先したということです。
本当はやりたくなかったのに、
ということも含めてですね。
だから、
本当はそうしたくはなかったけど、
周囲の人の批判に晒されてしまうから、
自分がそうすることを選んだということですね。
なんでもいいです。
仕事を選んだこと、
転勤を受け入れたこと、
転職をしたこと、
結婚をしたこと、
子供を授かったこと、
全て自分が選んだことで、
その結果が今目の前で起こっている現実ですね。
ボランティアをしていた時に思ったこと
その昔、学生時代にボランティアをしていたことがありました。
それは、本当に良い活動でした。
もう15年も前のことだから記憶が曖昧ですが。
確か琵琶湖の水質調査をしていたように思います。
環境系の団体に参加させてもらいまして、
琵琶湖に船を浮かべてバケツで底の水をとって、
水質を解析してというものでした。
それ自体はとてもよかったです。
でも一つ気になったのは、
何か他人のせいにしている思考や発言でした。
国がこうしたから、
というのがベースにあってそれを批判するという流れですね。
それ自体は事実としてあったんでしょう。
でもなぜか違和感を感じたのは、
そこからどうするかという発想がなかったからかもしれません。
当時はただ、なんか変だなというくらいしかなくて、
結局その団体に参加することは見送ったのですが。
例えば、国がこうしたから、
環境汚染に繋がっている、
ということは良いとして、
事実かはわかりませんが、
でも、それなら自分たちがどうしていくかということがセットになるんじゃないか。
水質の分析をして、水質をよくしていくということですね。
もしも、目の前に起こっている現実が全て自分の選んだ結果であるとすれば、
そこからまた水質を変えるべく活動をして、
少しずつよくしていけば良いということですね。
多分、当時の皆さんもそうしていたんですが、
自分の中でモヤっとして出なかった答えは、
そこで何をするかを考えられていなかったことが原因なのかなということです。
まとめ
いろんな言い訳があるんですよね。
いっぱい言い訳をしていいと思います。
楽しいですから。
この株が下がったのはあいつのせいだ!
トランプのせいだ!
習近平のせいだ!
安倍晋三のせいだ!
パウエルのせいだ!
それは良いとして、
ただ株を買っているのは自分なわけですから、
その結果を受け入れてそこからどうするか考えようということですね。
こうした態度は資産運用を始めたからできてきたのかもしれません。
そしてこれからも続けていこうと思っています。
退屈ながらも淡々と。
それでは皆さん素晴らしい一日を。
資産運用は楽しくするものではなくて、淡々とするもの
2019年1月から資産運用を初めて8ヶ月が経ちました。
1年目でもありましたので、
月10万円を入金するという当たり障りないスタートでありましたが、
自分に起った変化もありました。
だいたいこんな感じでした。
ワクワクしすぎてどうしようもない
これはもう今となれば完全に間違いだったなぁというところでもあります。
でも同時にそれがないとできないよなとも思います。
そう、自分がこれでお金持ちになれる!と信じて疑わなかったのです笑
そのスタート切っちゃったよ!というところでした。
ちょっと誇張していますがそんな雰囲気であったのは間違いありません。
3月まではFXをしました。
その理由は手数料負けしないからの一言です。
ほんのちょっとだけプラスになって、
でも手間の割に儲かる気配がなかったので、
面倒臭くなってやめてしまいました。
そして、
4月からは米国株IPOで自分なりに良さそうだと思えたものに投資していきました。
それは、LYFTとZMとCRWDでした。
LYFTは散々でしたが、ZMとCRWDは期待に応えて素晴らしいパフォーマンスでした。
株価をみてドキドキワクワクしていたものです。
そういう意味ではもし
全財産ブッパ!
をしていたらちょっと人生変わるんじゃないかなくらいでした。
でも実際にはそんなこともできるわけもないですので、
まあこれも違うのかなと冷静になりました。
まともな資産運用をし始める
7月くらいからですね。
いよいよわけわからん夢をみるのはやめて現実的に資産運用を開始しました。
ちょうど1月にも企業型DCをとりあえずMSCIコクサイ連動の先進国インデックス投信にしていたのですが、
自分のしたものでちゃんと続けられそうなのは、
こういうインデックスで毎月定期積立ては外せんなとなりました。
そこで、積立てNISAを夫婦ですることにして、
楽天VTIでスタートしました。
8月からと9月からになっていますが手続きも完了したので、
あとは毎月自動で購入するだけですね。
また株式は大型株に移行していくことにしました。
なんというか大きくは勝てなくとも、
バリュエーションがある程度ある中で、
グロースやら配当やらをとっていこうというものです。
そうしているうちにワクワクやドキドキは全くなくなっていることに気づきました笑
資産運用ってとても退屈なもの
結論ですね。
資産運用って王道で行くと何も面白くないです。
これはディスっているわけではなくて、
ある意味では面白いと思うものは資産運用とは言えないかもしれないということです。
資産運用っていうのはそれくらい、
現実的なものですね。
リスクとリターンをしっかりと見極めて、
ある程度正しいと言えるものはもう答えが出ています。
それは、大負けはしないけど、大勝ちもしませんよね。
これは個人の志向によりますが、
大負けや大勝ちってのは本当に面白いものです。
でも、ある程度見えているものっていうのに面白い要素ってあんまりないですよね。
要するに退屈なのです。
退屈なものを愚直に続けること
資産運用でうまくいく人は、
退屈なものを愚直に続けていく、
そういう資質がいるように思います。
自分にもそれがあると信じて取り組んでいくことにしています。
だって、やっぱり資産運用をする目的を考えた時には、
ライフスタイルとか将来の生活に向けたとても大事な取り組みだからですね。
だからそんな退屈だからとかではなくて、
やるべきことに粛々と取り組んでいく笑
結局のところここに落ちつきました。
まるで日常業務ですね笑
でもお金を使ってドキドキするとかそういうのはやっぱりおかしいかな。
だから自分にとって資産運用とは、
とても統計や確率などの数字上の計算に基づいた事業のように思います。
投資や投機と資産運用の微妙に違い
さて、ここで出てくるのは投資とか投機と資産運用の違いですね。
投資と資産運用っていうのは本当であれば同じなんでしょうが、
少し意味合いが違うかなとも思います。
また投機となると資産運用からは全く離れていますが、
投資とは多少重なりがあるかなと思うのです。
そして、自分なりには続けたいなと思っているのは、
この投資と投機が重なった部分のところのものです。
ギャンブルではない、投資と投機の重なったところはやりたいと思っています。
やっぱり優れた投資であっても、全く投機性がないものなんてありえないように思います。
例えばバリュー株であったも割安で買うという行為自体は
投資であり投機であると思うのです。
銘柄分析をして、投資をするわけですが、
やはりその時のタイミングによって、良いリターンを得られるかに影響します。
だから投資をするべく研究をして、
そしてこのタイミングで資金を導入するという行為ですね、
これが投資と投機が重なるところかなと考えました。
まとめ
資産運用は本当に現実的な作業でタイミングの要素も可能な限り排除しています。
これをまずはしっかりと続けていきます。
そして、投資と投機を自分なりに判断して、
個別株なりETFなりを購入していこうと思います。
それでは皆さんも素晴らしい日々を。
【子育て】休日には何もせずぼーっと一日を過ごして見よう
20代の社会に出たての頃は常に何かをし続けなきゃって思ってたように感じます。
仕事
プライベート
趣味
全部充実させなきゃっていう感じで。
この暇な時間を何かに使ったほうがいいんじゃないかって。
もちろん、若くていろんな経験を積むべき時期があることは今でも否定しません。
自分なりにも現在楽に仕事ができているのはその時のお陰かなと思う部分もあるからです。
でも、何もしない時間が大事なんかなと思うようになってきました。
スケジュールに何も予定を入れないで、ただぼーっとしてみる。
そうすると、気持ちいいんですね。
子供達がいるから、いろんなことしてしてっていうのは常にありますけれど。
いつもは予定があるから相手をできないことが多いのですが、
こうして何もない休日だとたくさん遊んでいられます。
そうすると、成長を感じるんですね、それぞれに。
1歳、3歳、5歳でやっぱりこれまでとは違うなと思うことがあります。
肉体的にも、精神的にも、大人とは比べられない速度で変わっていっています。
こういう時になんか嬉しく思えるのが子育ての良いところですね。
もちろん妻の助けがあって、だからこそ安心して暮らせているのですが。
最近は休みになると、どこかに遊びに連れていってあげなきゃって、
20代の頃のような考え方でいたんですけど、
何か目的持ってしまうとそのことばかり考えてしまって、
視野が狭くなってしまいます。
そうすると道の途中で道草食うようなこともなくて、
当たり前のようにして見落としてしまうことが多くなってしまいます。
目的を持たずに、ちょっと外をブラブラしてみるといつもは気づかないことにも、
こんなところにこんな店があったんやっていう感じで、
気付けたりしますよね。
子育てでも同じようなことがありそうです。
こういう子供に育てたい、
何か習い事をさせたい、
こんな大人になってほしい、
とかそういうことで頭がいっぱいになってしまうと、
今目の前で成長をしているその変化に気付けなかったりしているかもしれません。
そうしたことって勿体無いですよね。
もちろん目的を持つことを否定するものではありません。
でも例えば月に一週間は予定なしにしちゃおうとか、
緊張ばっかりしてたら疲れちゃうので、
少し空白の時間を取り入れたら良いのかなと。
そういう風に思えた一日でした。
それでは皆さんも素晴らしい日々を。
【日韓問題】GSOMIAはアメリカのサポートを得て再締結すべき
英会話のオンラインレッスンをしている時に外国人講師から、
特にGSOMIAの破棄など、
日韓関係が悪化していることについて意見を求められました。
そしてどうしていくのが良いか日本人の立場で答えを出すとしたら、
それは何か。
また韓国というのは日本からもっとも近い国で、
私の母親も大の韓国好きで年に何回も渡韓しています。
ですので、内容を確認しておきたいなと思いました。
そこで、この問題をいくつかの小さな内容に分割して
まずは理解することから始めたいと思います。
単にニュースを聞いているだけでもいくつかのキーワードがありました。
- 日韓請求権協定
- 日韓徴用工問題
- GSOMIA
これらのことについてまず事実を確認していきたいと思います。
日韓請求権協定って何なの?
日本の民間企業が財産を強制的に売却させられる判決が下ったというのは、
記憶に新しいです。
ニュースではこの時に、
日韓請求権協定に反する
というワードが出てきたように思います。
この日韓請求権協定とは何か、
ということですね。
もちろん日本と韓国の間で結ばれた協定ですが、
これは1965年に日本と韓国の国交が正常化となった時に締結されたもののようですね。
(以下抜粋)
***************************************
日本から韓国に対して,無償3億ドル,有償2億ドルの経済協力を約束する(第1条)とともに,両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産,権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題は「完全かつ最終的に解決」されており,いかなる主張もすることはできない(第2条)ことを定めており,これまでの日韓関係の基礎となってきました。
***************************************
日本の外務省のページに日本の立場が詳しく書いてありました。
これが正当であれば
なぜ今になって日本の民間企業の資産の売却という判決となってしまうのか、
という疑問が出てきます。
ここで資産売却の理由ともなっている、
徴用工というワードも理解しておく必要がありそうです。
徴用工って何なの?
徴用工って言葉がまだピンと来ないです。
日常的には使われない言葉ですしね。
以下抜粋です。
最近何かと話題のNHKのページからです。
***************************************
日中戦争で深刻化した労働力不足を補うため日本政府は国家総動員法と国民徴用令によって民間人を軍需工場や炭鉱などに動員し、その対象は植民地だった朝鮮半島にも及びました。労働環境は劣悪で、賃金が支払われなかったり暴行を受けたり、中には死亡した人もいました。
***************************************
これは日本政府が戦時中に
民間人を強制的に劣悪な環境下で労働させたということですね。
そのときの労働者のことを徴用工と呼ぶようですね。
ただ、この賠償というものは日韓請求権協定で解決されたとしていますが、
日本と韓国では立場が違うということですかね。
GSOMIAって何なの?
これは以下のページがわかりやすかったです。
GSOMIAは「General Security Of Military Information Agreement」の略で、「ジーソミア」と読む。互いの軍事機密を共有することができるように取り決められた協定で、日本は韓国以外にも、アメリカやイギリスなどとも協定を結んでいる。
韓国とは朴槿恵政権下の2016年11月に協定を結び、有効期間は1年。日本は北朝鮮に関する衛星情報などを提供し、韓国からは主に脱北者や中国や北朝鮮に関する情報が共有されていた。
期限の90日前までに破棄の意思を通告しなければ自動延長されることになっており、今年は8月24日が通告期限だった。
韓国だけじゃなくてアメリカとイギリスとかとも結んでいるものなんですね。
何で日本は衛星の情報を提供しているのに対して、
韓国からは脱北者とか中国や北朝鮮に関する情報というフワっとしたもの何でしょうか。
ただ、このGSOMIAの破棄に関して
アメリカが懸念を示しているというニュースも
同時に出ていることと、
日本や韓国と北朝鮮という場所は地理的に、
民主主義と共産主義の境界線になってしまっているので、
そうした防衛線を守る意味合いにもなっていたことはわかります。
まとめと考察
日本と韓国には戦時中の不幸な歴史があることはとても悲しい現実です。
その補償というのは私たちの世代においても続いていくのでしょう。
そして、
この両国の関係悪化は世界から見ると大きな意味があって、
それは地理的に共産主義と資本主義といった思想の境界線にあたるからでしょう。
さらには、
中国の急激な成長から、
特に情報産業の領域での衝突が起こり、
まるで覇権争いとも取れるような、米中貿易摩擦も表面化してきています。
その一方で日韓だけをとると文化的な交流は進んできました。
韓国のことが好きという日本人と、
日本のことが好きという韓国人がたくさんいることも事実です。
それがこの問題を境に交流も冷え込んできてしまっています。
上記をまとめると、
- 日韓における戦時補償
- 世界における共産主義と民主主義
- 国民の文化的な交流
今回の日韓の問題は複雑に絡み合っています。
どうアクションをしたら良いかというのは簡単に言えることではありません。
様々なものが考えられるでしょうが、
日韓関係に付随するものを巻き込まないようにするべきです。
そのため、GSOMIAの再締結は欠かせないでしょう。
本来であれば日韓だけで解決するのが良いのですが、
そうすると両国の世論が黙っていないということになりそうです。
従い、アメリカなど第3国の仲裁をえるというのがもっとも現実的な解決策となろう
と考えられます。
それがアメリカ以外でも可能なのか、
といえばどこの国もこんな問題に首を突っ込みたくないのは自明かなと思います。
もともとあったものを戻すだけなのでとてもプラスに加点されるような話ではないというのもありますが。
また韓国とアメリカの関係はどうなっているのかという視点も欠かせないですね。
ただ、日韓の距離の近さから普通であれば国民同士の交流が進むはずですね。
少なくともこの問題は解決に向かうことを願っております。
子供の教育費は夫婦で15年間積立てNISAをして捻出しよう!
ようやく夫婦での積立NISA手続き完了
— BC@会社員🕴×米国株投資🇺🇸×初心者ブロガー✍️ (@Until42) 2019年8月22日
楽天VTIで月々66,666円積立で、
主として大学教育費対策です
入学直前で下がっていたときのためにキャッシュも必要ですね
こんにちは。
今日は3人の子供達の教育費についてですね。
よろしくお願いいたします。
- そもそも教育費って何で必要なのか?
- 教育費として準備が必要なものは大学関連費用
- この際ゴールから逆算ではなくて現在からの積み上げで考える
- 子供3人が私立の大学にいった場合の教育費は?
- 公立の大学を目指し、10年間10万円の習い事予算をつけ、財源は幼稚園控除費を使う
- ざっくり一人当たり600万を準備して、公立大学+習い事費用を作っていこう
そもそも教育費って何で必要なのか?
昔は子供って労働力を得るために求められていたって言いますね。
その時代はもちろん出生率も高かったわけです。
だって、子供がいてくれると助かるわけですから。
今とは労働の種類が違ったわけですね。
肉体労働がメインだったから、
複雑なものでなければ子供だって十分に力になってくれるのです。
むしろ大人を雇うよりも真っ白な子供の方が一生懸命労働してくれるのかもしれません。
でも今では子供を労働力と捉えることも良くない感じですね。
やっぱりしっかりと教育して育てていくべきだと。
それは倫理面以外でも正しくて、
今は知的労働の時代ですから教育投資が必要になります。
これが先進国における出生率が低くなる原因と言われています。
要は子育ては経済的な負担が大きくなってしまったのですね。
そしてさらなる問題は、
その教育投資が実るかどうかわからない所にもありますが、
実際に高等教育は実務をするのに役立っているでしょうか。
多くの場合は学歴を獲得するためであって、
決してその後の仕事に直結するような学びは高等教育では与えられていないと言って良いでしょう。
だとすると、
教育投資をしてもリターンが向上しないという、
さらに悲しい現実がありますね。
せめて教育投資において負担が大きいのであれば、
実務に役立つか、
高収入が得られる、
というようなリターンが得られるようにしていきたいです。
こうした子供が社会に巣立つまでに必要な投資が、
多く必要であるわけですね。
教育費として準備が必要なものは大学関連費用
さて、そうした教育費で大きな割合を締めるのは大学関連費用ですね。
基本的には通常のキャッシュフロー内で収めたいと思います。
でも明らかに超えていると思われるのは大学関連費用ですね。
ざっくりこの二つだと。
- 入学金 100万くらい?
- 通学費 年100万くらい?×4年間
私立とか公立とかで違うわけなんですが、
もうない袖は振れませんのでここまでだと仮定して考えてみます。
すると子供3人×500万=1500万くらいになるのでしょうか。
この1500万が長男の大学入学から三男の卒業までにかかるとすれば、
年の差が4歳なので7年間で必要になるわけですね。
単純に年間で割っても200万、月々でも20万弱必要になります。
現状、月々15万程度のプラスが出ていますがどう考えても完全な赤字になります。
7年間赤字垂れ流しっていうのは企業だったらもうやばすぎですね。
だからこの時に備えましょうというお話になります。
この際ゴールから逆算ではなくて現在からの積み上げで考える
もうゴールから逆算しようとしても、上振れするかもしれないしで良くわかりません。
ここは思い切って、現在からの積み上げでその備えをしてみたいと思います。
すでに長男は5歳ですから、18歳まで13年間の猶予があります。
それを夫婦の積立てNISA合計枠で年間80万円で考えてみると、
80万×13年間=1040万円となります。
1500万には及びませんが、
実際には一度にではなくて7年間で分散されます。
7年間の間も積立てNISAを続けるとすれば、
560万となりますので、なんとかクリアできそうです。
【子供3人が公立の大学に通った場合の費用】
- 1年目200万(長男入学)
- 2年目300万(長男通学+次男入学)
- 3年目200万(長男と次男通学)
- 4年目400万(長男と次男通学+三男入学)
- 5年目200万(次男と三男通学)
- 6年目100万(三男通学)
- 7年目100万(三男通学)
何度考えても恐ろしいとしか思えない話です。
しかも、私立には通学しない前提で考えています。
いや経済的に考えて私立は不可能です。
せめて3人のうち2人が公立に行ければ助かるかもしれませんが、それが限界ですね。
結局のところ、現実的にお金を積み立てていくというのは現在の経済状況を抜きには考えられません。
いくらゴールを高く設定しても届かなければ意味がないです。
ですので、自分たちが準備できる範囲内での積立にしていきたいと思っています。
そうすると、私立にいくのはせめて1人までにしてもらいたい。
2人は公立ですね。
そうなると、ある程度の学力はつくように教育投資をしていった方がいいかもしれないです。
大学時代に一気に来るはずだった費用を、
小さな時から分散させる意味で月々の習い事費用を設定していくというのも、
一つの方法かもしれません。
実際に今長男は公文に通い出しています。
勉強が楽しくできる、余裕があるうちに進めておくとあとが楽かもしれませんね。
子供3人が私立の大学にいった場合の教育費は?
最悪の場合といってはいけませんが私立にいった場合も計算しておきます。
その場合は
入学費200万
通学費200万
とそれぞれ倍に設定してみました。
【子供3人が私立の大学に通った場合の費用】
- 1年目400万(長男入学)
- 2年目600万(長男通学+次男入学)
- 3年目400万(長男と次男通学)
- 4年目800万(長男と次男通学+三男入学)
- 5年目400万(次男と三男通学)
- 6年目200万(三男通学)
- 7年目200万(三男通学)
そうですね、単純に2倍すれば良いわけです。
合計3000万が必要になります。
2000万足りていないという事態になります。
これはもう凡人の努力では不可能ですね。
公立の大学を目指し、10年間10万円の習い事予算をつけ、財源は幼稚園控除費を使う
これであれば10年間ほど月10万円の教育投資を追加で行って、
1人100万円×3人分=300万円
この300万ですが、どこからか捻出できないでしょうか。
一つには幼稚園の無償化ですね。
3歳から5歳の間、
月2万5千円ですから
1年で30万になります。
長男は残り1年半、
次男は残り2年半、
三男は残り3年が該当しますので、
合計210万ですね。
なんとなくこれを教育費追加投資に向ければカタチが見えてきました。
ざっくり一人当たり600万を準備して、公立大学+習い事費用を作っていこう
まあいくら何といっても私立パターンは不可能でした。
公立大学+習い事費用でなんとか乗り切ってもらいたいと思います。
しかし自分のセミリタイアなんていつできるんか、
ますますわからなくなりましたね。
もうこの際この現実を受け入れてまた新たに計画を立てていきたいと思います。
要はこの予算とは別に資金を作って投資をしていく必要があるわけですね。
これはもう面白くなってきたとしか言いようがありません!!
さて、今日はおかしなテンションですがこの辺りでおしまいです。
それはみなさんすばらしい日々を。
朝仕事に行くときに「また来てね〜僕のお家に」と息子に言われた時どうするか?ー家は長くいる人のものー
子供って思いもかけないことを言ってハッとさせられることがありますよね。
今日はそんな中での一つの発言について考えてみたいと思いました。
子供の目線で家の状況を考えるとパパは一番家にいない人
このことにそもそも気づいていないパパは多いのじゃないでしょうか。
いや、私は全く気づいていませんでした。
私の家は妻が専業主婦でいてくれていますので、
ママは家にいるんですよね。
基本的には家族の誰よりも長く。
そして次に長く家にいるので3人の坊やたちなわけです。
年齢が若いほど家にいる時間は長くなります。
お兄ちゃんほど外に出かけるようになるわけですね。
そうすると、実際問題この家が誰のものか?
答えは明らかです。
そうママのものですね。
そして次に子供達のものです。
最後にパパがいるわけですね。
いや子供達からすれば、
パパは朝と寝る前にしか合わないものですから、
お客さんのような扱いになってるわけです。
そしてシンプルに考えると、
子供の方が正しい。
子供は本質を教えてくれる存在
さて、そうした時に思うのは子供と大人との世界の違いです。
子供は常に目の前にある現実が100%なのです。
大人は社会での生活を送るために、
目に見えない制度や経済を見ています。
大人の世界ではそうした目に見えないものをどれだけ理解しているかが
大事な訳ですね。
でも権利とかそんなんで喜んでる大人たちとは別に、
子供達は目の前にあるものだけを見ています。
例えばいつも遊んでいる公園。
名は体を表すという言葉通り、公の園なわけですので公共の場所です。
それって権利関係を考えた時にはそうなんですが、
誤解を恐れずに言えばそれはそんなに重要なことでしょうか。
そこでいつも遊んでいる子供達からすれば、
その公園は自分たちの公園ですよね。
それは子供だから、とも言えますが、
その意味するところは
その公園にいてどれだけの思い出があるか、
楽しい時間を過ごせたかの方が重要ですね。
家だってそうです、
子供達の方がたくさんの思い出を持っているのだから、
そこは子供達の場所なんですよね。
そして、そう思って暮らしていれば良いように思います。
それでもっと思い出が深まったりするのであれば。
だから今見ている空や山や雲や海だって、
別に自分のものだと思って見ていればいいんだと思うのです。
子供たちの生きている世界はそういうものですね。
だからいつも元気なのかなと。
「また来てね〜僕のお家に」と言われたら、自分の家だと思ってくれていることを喜ぼう
結論ですね。
子供が自分のおうちだって思ってくれていてよかったです。
少なくとも安心して暮らしてくれていることがわかりました。
そう言えば小さい頃言ってましたよね。
「おれんちこいよ〜」
って友達に。
当たり前の話かもしれませんが、
家族みんなが自分の家だと思ってくれるって嬉しいことですね。
あとはパパももっと早く家に帰るようにして、
パパのお家でもあることを理解してもらおう。
そうですね、一緒に過ごす時間をもっと増やした方がいいなと思いました。
それでは今日もありがとうございました。
素晴らしい日々を。