BCのセミリタイアまでの道のり

最近は米国株、ETFなどを不定期にレポートしてます。皆さんのお役に立てば嬉しいです。

【アラフォーから始める筋トレ】まずインナーマッスルを鍛えよう

アラフォーになると突然肩があがらなくなることがあります。

どうも四十肩という症状があるようでして、以下のリンクに記載されていました。

takeda-kenko.jp

 

私も今は38歳なのですが、

肩をあげただけで急に脱臼したような感覚を受けまして、

そのあと肩をあげられなくなり、痛みが走りにました。

 

この原因ですが、

まだ診察にもいっていないので診断を受けてからですが、

自分の身体なのでなんとなくわかる気がするのです。

 

それは2日前に始めた筋トレのように思います。

今日はアラフォーになってから筋トレを始める時には、

水風呂に入る時くらいにそおっと、

慎重にするめましょうというお話です。

 

右肩が弱い原因は高校野球で硬式のボールを投げていた時

最近甲子園の時期になるとその熱闘が伝えられると同時に、

ピッチャーの過密スケジュールによる連投で、

将来肩の故障に繋がりやすくなるというお話が出てきます。

 

これはその後プロで活躍した偉大なピッチャーの皆さんも、

批判されているところですね。

以下の長谷川投手もとても緻密なピッチングをされていた理論派のピッチャーでしたが、甲子園自体の問題まで指摘されています。

gendai.ismedia.jp

 

さて、

私は高校野球をしていたといっても、

ピッチャーでもなく、ただの野手でした。

 

それであっても、公式のボールとはとても重いものなので、

間違った投げ方をして肩に違和感があっても、

無理に続けてしまうことで治らない傷を作ってしまいます。

 

自分だけが感じるものなので、

またそんなに影響もなかったので周りにも黙っていたのですが、

甲子園の夏を終える頃には90度以上右肩をあげると違和感を覚えるようになりました。

 

ただ、日常生活には違和感がなくそのまま放置していたんですね。

 

アラフォーになると筋トレはけがに繋がりやすい

そしてアラフォーになると身体がとても硬くなってしまいます。

若い頃と比べて、

関節や筋肉がそうなるのは止むを得ないところがあります。

 

その状態で急に筋トレをしてしまうと、

身体が追いつかずに怪我をしてしまうのは自明のこととも言えます。

 

かつ筋トレとはつまりは筋肉に負荷をかけることですから、

多少しんどいこともそんなもんかなと思って続けてしまうのです。

 

それですぐに怪我をしてしまうという流れですね。

 

何を隠そう私も、筋トレをした2日後に肩があがらなくなりました。

ただ腕立てを10回した程度のものだったんですけど。

もともと自分の弱い右肩だけが急に痛みが走って、

動かすのが辛い状態になってしまったのです。

 

こうなると筋トレどころではありません。

ひたすら治療に専念ですね。

 

本格的な老化には白髪染めやシワ取りよりも筋肉で立ち向かおう

でもやっぱり怪我をしたことでわかったのは自分の身体の老化です。

まあ38歳にして髪も半分白髪ですので、

そして顔もシワだらけとくれば毎日鏡を見るだけでもわかっていたのですが。

 

ただ運動神経には自信があったので、

スポーツならできると信じていたんですね。

 

でもそれすらも失われているというのは老化に他なりません。

 

それでですね、

やっぱりここからは老いとの闘いだと思うのです。

 

そして安易にシワ取りの整形だとか、

白髪染めとかでこの本格的な老化には全く抵抗にならないと思うのです。

 

結局争うには自分自身の努力しかありません。

筋肉ってその点いいですよね、

習慣、努力の賜物ですので。

 

まずインナーマッスルから始めよう

たとえ筋肉が直ちに欲しくなったとしてもすぐに負荷の強い筋トレは私のように、

怪我の元です。

 

実は今もなお痛く回復の見込みは立っていません。

 

それでも、なんとなくファイトが湧いてきているのは、

老化に立ち向かうという意志だけです。

 

そこで、何から始めるか、

もう答えが出ているのですが、インナーマッスルからですね。

 

www.fungoal.com

これですね。

とにかく、身体に優しく、

レーニングをしていきたいと思います。

 

それでは皆様も素晴らしい日々を。