BCのセミリタイアまでの道のり

最近は米国株、ETFなどを不定期にレポートしてます。皆さんのお役に立てば嬉しいです。

父の日の新たなチャレンジ

初記事です。父の日にブログ開設になりました。

投資の内容が中心になる予定です。

目標はFIRMで、経済的な独立と適度なリタイアです。

一般にはFIREムーブメントがありますが、

自分としてはアーリーリタイアしても特にすることもないですし、
働く事にネガティブなイメージはないので、
最後の文字をModalately(程よく、気ままに)の頭文字Mを取っています。

そしてそれを達成するために投資の力を借りようということですね。

投資方針は自分のポジションに対してリスクヘッジになるようにします。

それは一般のリスクヘッジとは違うイメージになります。

経済的な自分のポジションが日本にいること、会社員であることになりますので、
そこで失ってしまう機会損失を出来るだけ減らすことを目的とした投資をし用途思います。

それは世界経済の一員である中で、
日本の産業構造には入っていない経済成長って何が考えられますでしょうか。
例えばハイテクなどでしょうか、5Gもそうかもしれません。クラウド関連は全くないですよね。もちろんうまく成長するかはわかりませんが、
そうした経済成長に置いて行かれるリスクを避けるための投資をしたいわけですね。

その発端になったのは、
最近だと中国は急成長してますが、日本でその恩恵を享受できたのは、中国に進出した企業とか中国株に投資した投資家が中心だったかと思います。
他にもFANNGなんかもそうですよね。もはや国家に近い経済力を持っています。

もちろん、日本全体も輸出国なので、プラスにはなっていたとは思いますが、
中国人観光客の多さを見ているとたくさんの経済成長の機会があったんだなぁと、
自分のいる業種や日本だとなかなか掴めなかったなぁと残念に思っていました。

あと単純に友人なんかでも、どこに自分のポジションがあるかで、大化けしている人もたくさんいますよね。広く使われるアプリを開発したり、海外での事業展開を行なったり。

その時に、
自分もこの環境の中でどうすればそうした経済成長を汲み取れるかと考えれば、
実際には有効な手段としては株式投資があるわけですね。
20年くらい前から中国投資をしていれば資産は大きく変わっていましたもんね。

そうしたボクちゃんのように
家族もいる、会社員であるなど今の生活を維持したままで、
投資によって新たな市場拡大の機会を掴む皆さんの一員になりたいわけです。

じゃあ2018年から始まっている株式の調整局面の中で、
どこにそんなチャンスがあるのかと考えた時に、
今年の頭からすでに行なったこととしては、
結果としては米国株IPOセカンダリー投資をする事にしました。
具体的にはLYFT,ZM(Zoom),CRWD(Crowd Strike)になりました。

リスクヘッジと言いながらも、一見ハイリスクのような投資を行なっているのは、
そういう自分の置かれた環境におけるリスクコントロールをしているわけですので、
全員に当てはまるものではありません。
次に行いたいことはインドETFを探しています。

ただ、そこにはもちろんリスクがありますので、それを受け入れられる範囲での身の丈にあった投資を心がけています。
ですのでそういう攻めの投資だけでなく、通常よく言われるこういう調整局面の中なので債券ETFなんかも加えていきたいと思っています。

とにかくも、
この父の日に新たなチャレンジとしてブログ開設ができたのは素直に嬉しいです。
あなたの父の日のチャレンジは何でしょうか。

それではとりとめもなく書きましたが、これからどうぞよろしくお願いします。