【英語活用編】英語を仕事で使ったこともないのに、英語で面接を受けることになりました②〜結果編〜
外資系の企業に勤めていれば英語を使う機会って多いように思いますよね。
確かに会社に外人はいるのですが、そういう担当の部署にいなければなかなか使う機会はありません。
さらには、外国に勤務するというのは本当に少ないものです。
そんなBCが英語は、英会話はオンラインで1年半くらいですかね、続けてきましたが、実戦で使った機会は一度もありません。
しかもそのオンラインでの英会話はほとんど日常会話で、ビジネス英語とは程遠いのです。
それなのに英語で面接を受けることになったことは先日記事にしました。
今日はその結果を書いてみたいと思います。
結論から言えば選考に漏れたということですが。
- ⑴初めてビジネスで英語を使ったけれど、面接自体は成立していた
- ⑵これからも英語学習を継続するのか
- ⑶英語があればあらゆる分野の最新の情報が手に入り、世界が広がる
- ⑷英語を使えるといろんな人とコミュニケーションが取れるようになって、毎日が少し面白くなる
⑴初めてビジネスで英語を使ったけれど、面接自体は成立していた
自分としてはこれが今回の到達点で、内心満足してしまっていたなと思います。
思ったよりも問題なく英語での面接は進み、聞き取りも十分にできていましたので、
初めてのビジネス英語を使った機会としては成功でした。
ただ、求人の内容としては、BCがアピールした実績や経験と相手が求めているアビリティーに違いがあったことは面接してすぐにわかってきました。
そこで、もうその面接の中で、今回は見送ろうという提案がありBCも理解しました。
やはり新卒ではありませんので、仕事となった時にできませんと言うことは難しいのです。
残念ながら、これは見送りするのがもっとも良い結論だなと言うことで、
その場で辞退することとなりました。
ただ、英語でのコミュニケーションにおいては問題なく、
と言うよりもインタビュアーも英語の能力よりも業務上の能力を期待していたので、
とてもわかりやすく話してくれたのでした。
オンラインでの英会話講師よりもわかりやすかったくらいです。
そうした点からもフェアーに評価をしようとされていることは十分に理解できていました。
そのため、面接としてはうまくいかなかったことにも、あまり気にならないと言ってはおかしいのですが、素直に次の機会を狙おうと思えました。
そして何より、英語での会話の成功体験をもらえたことは、とても大きなことでした。
⑵これからも英語学習を継続するのか
この答えはイエスです。
一般には英語学習って続けづらいもので、しんどくて、やってらんないと言う方が多くて挫折してしまうケースも多いように思います。
ただ、BCの場合は、特に目的もなくやっていてやめるも何もないのです。
何ですかね、それはできれば仕事でも使ってみたいとは思います。
この時間が一体なんの意味があるのかなと考えることもあります。
英会話を始めるときは毎日、今日はやめとこうかななんて思うものです。
でも、特段それがやめる理由にはならないかなと言うことです。
何故ならば、BCにとってはいい風に言えば英語学習は遊びの一つなのです。
もちろん、ちょっとの下心はありますよ。
おそらく将来的に仕事で使うようにもなりそうですし。
でもあくまでも、楽しみのためにしている英語なのです。
⑶英語があればあらゆる分野の最新の情報が手に入り、世界が広がる
やっぱりこれが一番の英語学習の楽しみですよね。
BCはオンライン英会話でいろんな国の講師とフリーに話すと言うのが勉強方法なのですが、
日本とは違う文化、考え方、政治や経済の状況が知れるのはとても面白いものです。
また、株式投資においても、英語をみても臆さないでいられるのはとても大きなメリットです。
仕事では、いろんな論文がありますが、毛嫌いしてないだけでも何となく理解できるようにもなっています。
あとは、アメリカのドラマをネットフリックスでみるのもとても楽しいです。BCはSUITSが大好きです。
これはおまけですが、BCが英語を使うと子供達は目を輝かせて、自分たちも英語を話せるように思ってくれて、いろんな単語を話してくれます。
そういう喜びがたくさんあるので、BCの下心が成就しなくとも、まあできればしてもらいたいですけれど、そこまで気にならないのです。
結局、面白くなければ何事も続きませんよね。
このブログを書かせてもらうのも、義務になってきたらもうやめた方が良いなと思っています。
BCとしては、こんなにたくさんの方が読んでくれるんだと、驚きの中でブログを書かせてもらっていますので。
やはり続けるというのはそういうものが、固めに言うと喜びですかね、必須のように思います。
楽かと言われるとそうではないけれど、やってみると楽しいと言う感覚ですね。
⑷英語を使えるといろんな人とコミュニケーションが取れるようになって、毎日が少し面白くなる
結論ですが、もう正論すぎてなんの驚きもありませんが、やっぱりこれなんじゃないでしょうかね。
BCはコミュニケーションが大好きです。
そしてその道具の一つには間違いなく英語はなってくれます。
だから、これからも英語に触れ続けていって、案外日本語だと照れてしまってできないような会話をしていきたいなと思っています。
本当、英語だと話すのに一生懸命になっているから、これ言ったら恥ずかしいなとか日本語だと躊躇することも、
そんなん気にしてられず素直に話せたりもするものですよね。
たまに、テクノロジーの進化で英語は不要になるという主張もありますが、
むしろこうしたコミュニケーションこそが最後まで残ってくれるものだと思っています。
もちろん道具を使って通訳機械でもあれば、使えばいいと思うんですよ。
でもなんか、自分で言葉を話す喜びってありますよね。日本語でも自分の言葉で話すっていう、それの英語版もしていきたいなということです。
それでは今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんに喜び溢れる日々が訪れますように。