【投資手法】自分に合った投資手法とは何か〜インデックス投資、高配当株、グロース株〜
自分の人生で何をしたいのか、それは自分の時間を何に使うのかで表現します。
その時に、投資というのがどの位置にあるのかはとても大事です。
私の場合、証券マンで合った時もあるので株は純粋に好きです。
そのためグロース株投資をはじめましたが、同時にそれ以外の投資も同時に進めていきたいと思います。
ここではインデックス投資、グロース株投資、高配当株投資のなかで一体どれが自分に適しているか、実際に試してみたいと思い、その記録を残しておくことにしました。
老後の積立資金と子供の学費用にインデックス投資を利用する
ETFもしくはファンドで進めていきます。バンガード社の組成したものを中心に進めていきます。これは現金2500万の中から少額ずつ移し変えていく方式で進めます。
ドルコスト平均法を採用して購入価格の標準化を進めます。
積立NISAの枠を利用して、BCと妻がそれぞれ月の限度額33,333円まで購入します。
これは子供学費に当てる予定です。
また別で企業型DCではMSCIコクサイを毎月55000万購入していきます。この中にはマッチング拠出が10,000円含まれています。
資金使途は、老後の積立になります。
不労所得の獲得のために高配当株投資
自身で選定した高配当株に投資していきます。原資は月々の営業キャッシュフローから100,000円拠出します。資金使途は、毎月の固定費の払い出しに利用します。生活コストを下げる工夫を進めるとともに、給与所得以外の財布、複数の収入源を作っていきたいと考えている中で、配当所得を補うためです。
積極的にリスクをとるためのグロース株投資
これも自分で選定した個別株に投資します。原資は月々の営業キャッシュフローから100,000円拠出します。目的は資産の拡大です。もちろんリスクがあり、結果がどうなるかもわかりませんので、資金使途は特段定めておりません。
目的としては、自分のポジションに対してのリスクヘッジのイメージです。会社員という立場で、日本にいますが、その間にも様々な成長企業が現れています。株式を通じてそうした産業や企業に投資をすることで、利益獲得の機会を創出したいと考えています。企業分析、打ち手の評価、次の一手の想定などMBAを通じで学んだ内容があるので、そうした技法を活用したいと考えています。
目的に沿った投資手法を活用していく
世には投資に関する情報が溢れています。一見どれが正しいのかわからないくなることもあると思います。
そうした時には、一度自分が何をしたいのかを考えて、取捨選択していくことが大切になります。
私は複数の投資手法を試していきたいと考えていますが、もちろん手間もかかりますし、万人に勧められるものではありません。
投資は楽しむものなので、くれぐれも無理のないような資金計画を作って進めていきましょう。