【健康への投資】筋トレやランニングができない人が筋力を維持する２つの方法ーウォーキングをする、水泳をするー
こんにちわ。今日は私BCの筋肉の維持に水泳を取り入れています。
この5月からくらいでしょうか。だいたい週に２回程度です。
歩くのも大切ですが、今回は今日はそうなった経緯についてまとめてみたいと思います。
- １ 昨年１０kmマラソンで膝を痛めてからすぐに痛みが出るようになった
- ２ 筋トレをしていたときに肘を痛めてしまった
- ３ 水泳を始めたら怪我もしづらくて全身運動になり筋力もついてくることに気づいた
- まとめ 自分にあった運動を見つけて楽しく続けていこう
１ 昨年１０kmマラソンで膝を痛めてからすぐに痛みが出るようになった
３０代前半の時は、近所の公園をよく走っていました。大体５km程度ですね。
自分としては運動はとても好きでしたし、定期的には何か身体を動かしたいと思っていました。
それで時間ができたときには、目的地を決めて走って往復をしたりよくしてましたね。
１０kmくらいでしたら、友達と一緒に走ったりとかもありました。
そのころは、特段膝を痛めることもなかったですし、
趣味とまで行かなくても毎週１回くらい走っていたように思います。
それが昨年に１０kmマラソンに出てからというもの、左膝の外側に痛みが走るようになりまして、
ちょっと起伏のある道を歩いただけでもすぐに痛くなってしまうのです。
こういうのは病院に行った方が良
いのかもしれませんが、しばらく無理をせず安静にしておくことにしました。
そして半年くらい経った後にまた１
０kmマラソンに出てみたのですが、
もうほとんど歩くようなペースで走っていました。
膝を痛めるのが怖くなっていたんですね。
それでもやや膝には痛みが走っていて、これはマラソンはしばらくしないほうが良いなと結論がでました。
健康のため、に走っているのに身体を痛めるようでは本末転倒です。
これは年のせいにはしたくないのですが
、何かしら身体が硬くなってしまったせいなのかなとか色々考えました。
そして、その後膝に関しては、週に何度か歩くようにしたあとは自然と痛みがなくなっていきました。
そういう経緯だったものですから、
ようは筋肉が落ちてしまっていて負担が膝
の外側に集中してしまっていたのかな、
と今では考えています。
走るよりも歩く方が先にきますね。
散歩は思考もまとまりますので、身体は元気だけど考えることが多くて何をするか見つけらえれていない時なんかにとてもオススメでもあります。
ただ、筋力を維持するのには、もう少し負荷をかけたくなる気持ちもありますね。
２ 筋トレをしていたときに肘を痛めてしまった
膝とか肘とか痛めてばっかりですが、結局のところ正しいやり方でなければ負荷を大きくかけるようなことは、怪我に繋がってしまい逆にマイナスに働いてしまうということですね。
やり方を試行錯誤しながらなんとなく続けていたのですが、筋トレに関してはほとんど成果が出ずに終わってしまいました。
いろんなところで筋トレが最近取り上げられていたので、自分としても結構モチベーション高く始めまして、
これも半年程度は続けていたと思います。
ただ重いダンベルを持ち上げたりしていたときに肘の関節に痛みが走りまして、
結局何度持ち上げようとしても痛みのせいで断念してしまいました。
ランと同じですが、筋トレも正しいやり方をし
なければ逆に怪我をしてしまって、
回復すれば良いのですが、最悪の場合は慢性的な怪我となってしまうこともあるかもしれません。
私BCは筋トレをするなら指導を仰いだ方が良いのだなという結論に達しました。
その後自重トレなんかもしてみましたが、これだと逆に負荷が低かったのか全然変化がありませんでした。
こうした筋力トレーニングは、負荷のかけ方が継続の仕方がとても難しいなと感じています。
もちろんどうしたら良いのかなど何かありましたら教えていただきたいなと思っています。
３ 水泳を始めたら怪我もしづらくて全身運動になり筋力もついてくることに気づいた
それでふと行ってみたのが市営の温水プールでした。
そういえば昔、小学校のときには水泳を習っていたなぁと思いながら、
水着と帽子、ゴーグルを持って泳いでみたわけですね。
結論から言いますとこれが以下の点からとてもよかったです。
- 怪我をしにくい
- 全身の筋力がつけられる
- プールで泳ぐこと自体が気持ち良い
怪我をしにくいのはなぜでしょうか。多分浮力のおかげで一箇所に負担が集まりにくいのかなと思っています。
膝を痛めた時も、肘を痛めた時も共に関節がやられたのですが、
筋肉は鍛えられても関節は鍛えられないというのは本当だなと思いました。
しかし、正しいフォームでやらなければ関節に負荷がどうしてもかかってしまうのですね。
それで怪我をするの繰り返しでしたが、水泳は水の浮力がありますので、
そこまで負荷が集中しにくいようになっているのかなと思いました。
これは間違いであれば、ご意見をいただきたいのですし、
個人によって合う合わないがあるので全ての皆さんに推奨をしている訳ではありません。
ただ私BCにとってはとても相性に良い運動だったなと思っています。
また便利なことに、一回の水泳で上半身の下半身の両方が鍛えれます。
よく逆三角形の身体になるといいますが、まさに鏡を見ると肩周辺が大きくなりウエストは細いままです。
本当は筋トレで細部まで筋肉をつけたいところではありますが、もう怪我をするくらいには逆三角形の身体になれば十分なのです。
またバタ足をすると太ももにとても負荷がかかります。
これで全身運動になるのですから、とても効率良いなと思ったりしました。
そして何より、プールで泳ぐって気持ち良いです。
私BCは人と関わる仕事をしていますので、自分の考えだけで進められることはまずありません。
やはり精神的なストレスって、他人のペースに合わせることなんですね。
これは先日の以下の記事でも書かせていただきました。
でも水泳をしているときは自分自身に集中できますし、そうするとスーッとストレスが身体から抜けていくような感覚が出てきます。
まとめ 自分にあった運動を見つけて楽しく続けていこう
筋力を維持することはとても大切です。筋肉は代謝をサポートするとも言われますので、見た目に限らず健康維持にとても優れていますね。
ただ、そのための方法は筋トレをする、だけに限られるものではないですよというのが本記事の趣旨です。
私BCの場合は水泳をするが答えになっています。
また走るよりも、歩くの方がいいですね。
本当は他にもたくさんあるだろうなと思っていますが、自分としてはオススメです。
もし何か他にもこんな方法で楽しく筋力維持ができるよというのがあれば教えてください。
それでは今日も素晴らしい一日となりますように。
今日も弊ブログをご覧いただきましてありがとうございました。
